ホリカフーズは、新たな技術開発及び市場開拓を積極的に進め、独自の食の開発型メーカーを目指します。
社員の生きがいや豊かさを追求し、取引先、地域社会との絆を強めるとともに社会の繁栄に貢献してまいります。
設立 | 1955年1月18日 |
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資本金 | 2億5,000万円 |
決 算 | 3月(年1回) |
役 員 |
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従業員数 | 205名(2024年6月現在) |
事業内容 | 治療食、介護食、災害食・非常食、食肉缶詰、食肉加工品(レトルトパウチその他)、調理食品等の製造及び販売 |
主要販売先 | 株式会社明治屋、三井物産株式会社、川商フーズ株式会社、全国病院用食材卸売業協同組合(加入企業) |
主要仕入先 | 三井物産株式会社、川商フーズ株式会社、株式会社明治屋、東洋製罐株式会社 |
取引銀行 | 第四北越銀行堀之内支店、三菱UFJ銀行新潟支店 |
関連会社 | デビフペット株式会社、ホリカサービス株式会社、 FORICA FOODS(HK) COMPANY LIMITED |
ホリカフーズは、1955年の創業以来、様々な食シーンに寄り添う製品づくりに取り組み、食を通したさまざまな価値を社会へ提案してまいりました。
この取り組みの具体例として、介護食・治療食、災害食・非常食、無菌包装米飯、業務用大型缶詰などの多岐にわたる製品をラインナップしております。
ホリカフーズは越後魚沼の清冽な水と空気、豊かな自然環境のなかで
長年培った確かな技術で製品づくりをしてまいりました。
これからも多様な製品形態に対応可能なライン作りと従業員教育を基幹軸とし、
常にお客様の要望に応え、お客様から信頼される製品をお届けできるよう、日々研鑚、努力を続けてまいります。
2020年より国際的な食品安全規格であるHACCP方式の製造工程管理が
日本国内の食品製造・流通業者に義務化されます。
当社では2000年より本方式の導入に取り組み、その成果として2018年にいち早くHACCP方式の
安全衛生管理の届け出を南魚沼保健所へ行い、受理されました。
これからもお客様から信頼を得ることを最重要課題と位置づけ、食の安全に日々取り組んでまいります。
2015年4月1日~2025年3月31日
2021年10月1日~2027年3月31日
正社員に占める女性の割合は40%であるが、管理職における女性の割合は7%である。
広く女性の人材活用を図る必要がある。
ごあいさつ
当社は1955年1月、地元有志の尽力により堀之内缶詰株式会社(1998年現社名に変更)として発足し、 その後今日まで60有余年着実な歩みを続けてまいりました。
近年、従来からの食肉製品に加え、咀嚼や嚥下の困難な方向けの介護食や栄養摂取に制限がある方向け治療食、更に災害時等に備える災害食・非常食を開発し、 多くの方々からご満足いただける商品・サービスの提供に努めております。 これからもお客様のニーズにお応えできる価値ある商品をお届けするため、 積極的に技術開発、製品開発に 取り組んでまいります。
当社は、変化する時代にふさわしい開発型食品メーカーとして独自の技術とものづくりによるオンリーワン企業を目指し、 地域社会との調和をはかりながら、21世紀の社会に貢献すべく、新たなチャレンジを続けてまいります。
今後とも皆様のより一層のご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長五 十 嵐 一 也